荒金誠 公式ホームページ
学習会「『教育学』を学び合う」
・『教育学』を、自由に率直に議論しながら、お互いに学び合う学習会。
『教育学』→「教育とは何か」という問いに答えようとする学問的な営み
教育する存在、教育される存在としての人間についての研究
・意義・目的
市民レベルで、市民感覚を大切にしながら、広やかな枠組みで「教育」について楽しく学び合うなかで、「教育とは何か」「学びとは何か」「人間とは何か」「成長とは」「人間の営みとは」等々について思索を深めることにより、日常の暮らしの中で起きる出来事を見るときの、視野・視点・観点を広め、かつ深めていく機会とする。
『教育学』という視座に立って、『教育』という窓から、「人の生活」「人の生き方」について考え、具体的な生活の場で生かしていくための一助とする。
(荒金の「実践・学び・研究」の知見をもとにして、お互いに学び合う場を提供)
・取り上げたいと考えているテーマ(予定)
「教育とは何か」「学びとは何か」「教育学者・哲学者・教育実践者から学ぶ」「教育の歴史(世界・日本)から学ぶ」「コミュニケーション能力とは」「学校教育の課題」
「家庭教育の課題」「社会教育」「生き方を問う」「ニヒリズムと教育」「意味への教育」
「ヴィクトル・フランクルに学ぶ」「松本昭に学ぶ」「教え子から学ぶ」「人生の最終段階の教育(衰えゆく人への教育)」および「参加者から提案されたテーマ」等々
・開催の意義が消失した時、参加者がいなくなった時に終了。
・学ぶ気持ちのある人は、いつでも誰でも参加可能(当日の飛込みでの参加OK)
・参加費:1回につき千円(施設設備使用料・資料代・研究費等):当日に徴収
・撮影・録音は不可。
・会の責任者(司会・演習の進行・資料提供・講義): 荒金
※上記の定期的な「学習会」は、令和5年6月をもって終了しました。
現在は、市民からの「要望・提案」があった際に、不定期に開催しています。